







14世紀後半に戦乱の明から博多に渡り、当時対外交渉の拠点として機能していた妙楽寺を頼った官吏・陳外郎。その長男が室町幕府三代目将軍・足利義満に献上した菓子が後に「ういろう」と呼ばれるようになりました。
その妙楽寺と、300余年博多を代表する老舗として続く「光安青霞園茶舗」と筑前堀の女将、NORIKOシェフがタックを組んで試行錯誤の末に完成させたのが「博多ういろう」。ういろう伝来の地で誕生した新しい博多銘菓をぜひご賞味ください。
1箱6個入り(抹茶、ほうじ茶、白あんが2個ずつ)
※1枚目、2枚目の写真はイメージです。